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ワイヤーの種類別特徴

市販されているクラフト用ワイヤーには大変たくさんの種類があります。
金属素材の違いだけでなく、磨き仕上げやめっきなどの表面処理やビニールコーティングなどの被膜、プレスしたワイヤーや捻り線など構造自体にも色々な商品が販売されているので、用途に合った質の高い製品を選ぶことをおすすめいたします。
また、それぞれの素材の違いによって、曲げた時の硬さ、切った時の硬さ、テンション、感触などがそれぞれ全く違うことに注意しましょう。同じ金属でも商品によって材質や発色に大きな違いがあり、作業効率や仕上がりに大きな影響を与えます。色々な素材にチャレンジしてみて、自分に合った素材を探してみましょう。

ワンポイントアドバイス
ある程度まとまった量が必要な場合には、メーカーさんへ直接お問い合わせしてみましょう。色々なリクエストに応じてもらえたり、大変割安に手に入ることもあります。

アルミワイヤー

【素材の特徴】
・銀色でやや鈍い光沢を持ち、非常に軽く、大変軟らかい。「園芸用ワイヤー」と呼ばれている。
・亜鉛メッキをした光沢のあるタイプと再生アルミを使ったマットなタイプなど、表面処理によっていくつかの種類がある。
電解メッキにて美しく鮮やかな色を着色したメタリックカラーワイヤーや、カラフルなビニールコーティングしたクラフト向け商品も作られている。園芸用の茶色いタイプはおなじみの商品。
・径は約1.0mm〜4.0mm程度まで5mm刻みが一般的。(径の設定はメーカーによって微妙に違うので注意)
・はんだや溶接が難しく、接着剤が効きにくいため作品強度にやや難があることに注意。また何度も同じ場所を折り曲げると劣化して白くなり、折れやすくなる。

【用途】
・扱いやすいため、一般工作用に最適。
・さびにくい(古くなると表面が白濁する)ため、ガーデニングやキッチンなど水周りにも使うことができる。

【入手方法】

ホームセンター、DIYショップの金属または園芸コーナー、手芸店等。

「ARTWIRE」
(商品名)

【素材の特徴】
・発色と光沢が大変美しいクラフト用アルミワイヤー。メッキ前にワイヤー表面を削り、最新の技術でカラーコーティングされている。
・色(9種)→シルバー・ゴールド・ライトブラウン・ダークブラウン・ブルー・レッド・パープル・ピンク・グリーン
・径(4種)→1.5mm・2.0mm・2.5mm・3.0mm
・はんだや溶接が難しい、接着剤が効きにくいことに注意。何度も同じ場所を折り曲げると劣化して色が剥げることがある。

【入手方法】
『石崎剣山』Fax. フリーダイヤル(0120) 803-100


メタリックカラーワイヤー
【素材の特徴】
・メタリックカラーワイヤーは100均ショップでも入手可能。これはワイヤー表面を削らずに色をコーティングしたタイプで、質感はマットでやや発色は落ちる。
・基本的特性・注意事項は、アルミワイヤー同様。

【入手方法】
100均ショップ、手芸店等。

「自遊自在」(商品名)
【素材の特徴】
・塩化ビニールをコーティングしたワイヤー。ポップで美しい発色。

【入手方法】
ホームセンター、DIYショップの金属または園芸コーナー、手芸店等。