ワイヤー素材は接着剤が効きにくく、あくまでも補助的にしか使えないのが難点。固定するためには、ワイヤー同士の接点を工具できちんと締めつけましょう。慣れないうちは作業前に練習しておくのがおすすめです。
ワイヤーにワイヤーをまきつけて固定する
→ニッパーで切り落とし、 改めて締めつけましょう
注意 ・工具を回してしまうと、パーツをまきこむ原因になってしまいます。工具の持ち手をはさみのように握って、パーツをしめつけましょう。 ・手首を回さないように強く意識して下さい。手首を回すと工具も回ってしまい、固定できないだけでなく、表面のキズの原因になってしまいます。 ・作品を持っている手にも注意。強く握りすぎて作品の形を崩さないようにして下さい。
ワイヤー同士の接点を細いワイヤーで固定する ・「太いワイヤーを軸にして、同じ径または細いワイヤーをまきつけると、強度を得られて装飾効果もあります。ずれやすいので、瞬間接着剤で接点を固定しておきましょう。 ・「斜め」「十字」「軸全体にまきつける」など、様々なまきつけ方があります。それぞれの使い方や、まきつける間隔を工夫してみましょう。 ・ワイヤーを半分に折ってから軸にまきつけると、作業の効率が上がります。
つなぐ ・輪を作ってつなぐ→チェーンなどに。間にもう一つ輪を入れるとより動きが複雑に。 ・しめつけてつぶす→2本のワイヤーの先端同士をしっかりしめつけて固定します。 ・細いワイヤーで固定する→まきつけ後のほつれた端は、きちんとカットしておくこと。 ・ねじり合わせる、より合わせる→強度と共に、独特のテクスチャーに。 ・チェーン、金具も、ワイヤーを使って作ることができます。
束ねる ・太いワイヤーを数本束ねてから、細いワイヤーをまきつけて固定します。 ・軸になるワイヤーを、あらかじめまっすぐに修正しておくことが作業のコツ。 ・ワイヤーを半分に折ってから軸にまきつけると、作業の効率が上がります。